- 赤色のリンクは、まだ日本語Codex に存在しないページ・画像です。英語版と併せてご覧ください。(詳細)
- この Wiki はいつでも誰でも編集できます。ログインアカウントの取得からどうぞ :)
- 5月23日に MySQL 4.0 → 5 へ移行しました。動作不良等があればご一報ください (連絡先)
WordPress のインストール
出典: WordPress Codex 日本語版
このページ「WordPress のインストール」は 情報が古くなっている可能性があります。最新版(英語)も合わせてご覧ください。最新に更新してくださる協力者を求めています。
目次 |
WordPress はインストールの簡単さで有名です。ほとんどの環境で、ごく単純な手順でインストールが済み、完了まで 5分もかかりません。「有名な 5分間インストール」も、詳細なインストール方法も、以下のインストールガイドで分かりますよ。
- WordPress をインストールする前に知っておくべきこと
- 5分間インストール
- インストール手順の詳細
- よくあるインストールトラブル
- WordPress を他の言語で使う
- Installing WordPress in Your Language
- 複数ブログの設置方法
- ローカル環境への設置方法
インストールを始める前に、ちょっとだけ必要なことがあります。
あなたのサイトとディレクトリへのアクセス権と、イントール作業を行なうソフトウェアが必要です。
- ウェブサーバへのアクセス権(shell または FTP 経由)
- テキストエディタ
- FTP クライアント(リモートサーバへインストールする場合)
- お好みのウェブブラウザ
インストール前に:
- ウェブホスト(サーバー)が WordPress の最低動作要件を満たしていることを確認
- 最新版の WordPress をダウンロード
- ダウンロードしたファイルをコンピュータ上のフォルダに解凍
- このページを印刷しておくと、インストールの間、手元に置けて便利です。
この作業手順は、インストールのような作業に慣れた人向けの簡略版です。さらに詳しい手順は下にあります。
- WordPress パッケージをダウンロードして、解凍。(まだ済んでいなければ)
- ウェブサーバ上に、WordPress 用のデータベースと、そのデータベースへの全アクセス権・編集権を持つ MySQL ユーザを作成。
-
wp-config-sample.phpファイルをwp-config.phpにリネーム。 - テキストエディタで
wp-config.phpを開き、データベース情報を記入。 - ウェブサーバ上の希望の場所に、WordPress ファイルを設置。
- ドメインルート(例
http://example.com/)に WordPress を組み込みたいときは、ウェブサーバのルートディレクトリに 解凍した Wordpress ディレクトリ内の全ファイル(ディレクトリ自体は除く)を移動またはアップロードします。 - ウェブサイト上の WordPress 用サブディレクトリ(例
http://example.com/blog/に WordPress を設置したいときは、wordpressディレクトリを好みのサブディレクトリ名にリネームして、ディレクトリごとウェブサーバに移動またはアップロードします。例えば、"blog" というサブディレクトリに WordPress を設置したければ、ディレクトリを "wordpress" から "blog" へリネームして、ウェブサーバのルートディレクトリにアップロードします。ヒント: FTP 転送が遅すぎるときは、手順 1: ダウンロード・解凍の FTP 作業の避け方をお読みください。
- ドメインルート(例
- お気に入りのウェブブラウザで
wp-admin/install.phpへアクセスして、WordPress インストールスクリプトを実行。- WordPress をルートディレクトリに設置したなら:
http://example.com/wp-admin/install.php - 例えば
blogという WordPress 用サブディレクトリに設置したなら:http://example.com/blog/wp-admin/install.php
- WordPress をルートディレクトリに設置したなら:
以上です!これで WordPress はインストールされたはずです。
こちらも参考に:
- Example WordPress installation
- Visual tutorial on how to install Wordpress
- Installing WordPress-An Audio-Visual Presentation
- WordPress Installation Tutorial
- How to install the latest version of WordPress
http://wordpress.org/download/ から WordPress パッケージをダウンロードし、解凍。
- リモート・ウェブサーバへ WordPress をアップロードする場合、お好きなウェブブラウザであなたのコンピュータへ WordPress パッケージをダウンロードして、パッケージを解凍してください。
- shell でウェブサーバへアクセスできて、コンソールベースのツールに慣れている場合、FTP 作業を避けたいときは、
wget(またはlynx等のコンソールベースのウェブブラウザ)を使って、あなたのウェブサーバへ直接 WordPress をダウンロードできます。-
wget http://wordpress.org/latest.tar.gz - 次に、使用するパッケージを解凍:
tar -xzvf latest.tar.gzWordPress パッケージは、
latest.tar.gzをダウンロードしたのと同じディレクトリ内のwordpressというフォルダの中に展開されます。
-
もしホスティング・プロバイダー〔訳注:共有レンタルサーバ〕を使っているならば、すでにWordPress用に設定されたデータベースがあるかもしれませんし、自動セットアップ機能があるかもしれません。ホスティング・プロバイダー〔訳注:レンタルサーバ業者〕のサポートページやコントロール・パネル/enに手動でインストールする必要があるかないかの手がかりを探してみてください。
手動でインストールする必要があると決心できたら、下にある 様々なサーバでphpMyAdminへアクセスする/enやcPanelの利用、phpMyAdminの利用の指示に従ってください。
自分のWebサーバにWordPressをインストールする場合は、WordPressのユーザ名とデータベースを作成するために、下にあるphpMyAdminの利用やMySQLクライアントの利用の指示に従ってください。
もしあなたの利用しているホスティング・プロバイダーが cPanelを使っていたら、WordPressのユーザ名とデータベースを作るために、以下の指示に従うといいでしょう。
- cPanelにログインしてください。
- MySQL データベースをクリックしてください。
- ユーザーセクションにWordPress用のユーザーがまだない場合、作成してください:
- WordPressのユーザーを決めて('
wordpress'がよいでしょう)ユーザー名フィールドに入力してください。 - 推測しづらいパスワードを決めて(大文字、小文字、数字、記号を組み合わせたものが理想的です)、パスワードフィールドに入力してください。
- ユーザー名とパスワードをメモしておきましょう。
- ユーザーを追加をクリックしてください。
- WordPressのユーザーを決めて('
- WordPress用のデータベースがデータベースセクションにまだ存在しなければ、作成します:
- WordPressデータベースの名前を決めて('
wordpress' か 'blog' がよいでしょう)、DBフィールドに入力したら、DBを追加をクリックしてください。
- WordPressデータベースの名前を決めて('
- データベースの下にあるユーザードロップダウンからWordPressユーザー名を選択し、続いてDBドロップダウンからWordPressデータベースを選択しましょう。特権にあるすべてがチェックされてることを確認したら、DBにユーザーを追加をクリックしてください。
- メインページのMySQLアカウント・メンテナンス画面に戻ったら、cPanelには先ほど作成したデータベースの情報がリストされています。データベースに追加されたユーザー名(
ALL PRIVILEGESとなっています)と、PerlやPHPスクリプトでデータベース接続のための使われる接続文字列を確認しましょう。PHPコードでは、次のような設定になっています:
$dbh = mysql_connect("hostname", "username", "<パスワード>") or die ("message");
mysql_select_db("databasename");
- hostname、username、databasenameの値、それとあなたが選んだパスワードをメモしておきましょう。(hostnameは通常localhostです。)
もしWebサーバにphpMyAdminがインストールされていたら、WordPressのユーザー名とデータベースを作成するために、以下の指示に従うといいでしょう。
注意: この指示はphpMyAdmin 2.6.0向けに書かれています。phpMyAdminのユーザーインターフェースはバージョンによって微妙に異なります。
- WordPress用のデータベースが左側のデータベースドロップダウンリストになければ、作成します:
- WordPressデータベースの名前を決めて('
wordpress'がよいでしょう)、新規データベースを作成するフィールドに入力し、作成をクリックしてください。
- WordPressデータベースの名前を決めて('
- 左上のホームアイコンをクリックしてメインページに戻り、特権をクリックしてください。もしWordPress用のユーザーがまだ存在しなければ、作成します:
- 新しいユーザーを追加するをクリックしてください。
- WordPressのユーザー名を決めて('
wordpress'がよいでしょう)、ユーザー名フィールドに入力します。(テキストフィールドの値を利用するがドロップダウンメニューから選ばれていることを確認してください) - 推測しづらいパスワードを決めて(大文字、小文字、数字、記号を組み合わせたものが理想的です)、パスワードフィールドに入力してください(テキストフィールドの値を利用するがドロップダウンメニューから選ばれていることを確認してください)。それからもう一度入力してくださいフィールドにパスワードを再入力してください。
- ユーザー名とパスワードをメモしておきましょう。
- グローバル特権のすべてのオプションはデフォルトのままにしておきましょう。
- 実行するをクリックしてください。
- 特権画面に戻ったら、先ほどWordPress用に作成したユーザー名の右にある特権を編集アイコンをクリックしてください。データベースに固有の特権セクション内にあるデータベースに特権を追加ドロップダウンから、先ほど作成したデータベース名を選択してください。ページはそのデータベース用に更新されます。すべてチェックするをクリックしてすべての特権を選択したら、実行をクリックしてください。
- 結果ページで、ページの上部にあるサーバ:の後に続くホスト名を確認してください(通常はlocalhostです)。
Webサーバにshellアクセスすることができ、コマンドラインを使うのが好きで、あなたに与えられたMySQLユーザがMySQLユーザーとデータベースを作成するパーミッションを持っているのならば、WordPressユーザーとデータベースを作成するために、以下のセッションに従うとよいでしょう。
$ mysql -u adminusername -p
Enter password:
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 5340 to server version: 3.23.54
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.
mysql> CREATE DATABASE databasename;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON databasename.* TO "wordpressusername"@"hostname"
-> IDENTIFIED BY "password";
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> FLUSH PRIVILEGES;
Query OK, 0 rows affected (0.01 sec)
mysql> EXIT
Bye
$
上記の解説:
- adminusernameは、他に管理権限を持つアカウントを設定していなけrば、
rootが典型的です。 - databasenameの値には
wordpressかblogがよいでしょう。 - wordpressusernameの値には
wordpressがよいでしょう。 - hostnameは通常
localhostです。この値がなんなのかわからない場合は、システム管理者に確認してください。あなたがシステム管理者ならば、なんとかして突き止めてください。 - passwordは大文字、小文字、数字、記号を組み合わせた推測しがたいものが理想的です。
databasename、wordpressusername、hostnameとpasswordをメモしておきましょう。
次のパートでこれから変更するコードは以下のようになります:
// ** MySQL settings ** //
define('DB_NAME', 'putyourdbnamehere'); // データベース名
define('DB_USER', 'usernamehere'); // MySQLユーザー名
define('DB_PASSWORD', 'yourpasswordhere'); // パスワード
define('DB_HOST', 'localhost'); // この値は99%変える必要がありません
define('DB_CHARSET', 'utf8');
define('DB_COLLATE', '');
- 手順1で展開したWordPressのパッケージへ移動し、
wp-config-sample.phpのファイル名をwp-config.phpに変更してください。 - 名前を変更した
wp-config.phpファイルをお好きなテキストエディタで開き、以下の例に従って情報を入力してください:- DB_NAME
- 'ステップ2で作成したWordPress用のデータベース名
- DB_USER
- 'ステップ2で作成したWordPress用のユーザー名
- DB_PASSWORD
- 'ステップ2で作成したWordPressユーザー用のパスワード
- DB_HOST
- 'ステップ2で決定したホスト名(通常は
localhostですが、必ずではありません。よくあるDB_HOSTの値を見てください。) - DB_CHARSET
- データベースの文字コードセット。通常は変更すべきではありません。詳しくはwp-config.php の編集を見てください。
- DB_COLLATE
- データベース照合は通常空欄にしておきましょう。詳しくはwp-config.php の編集を見てください。
- ファイルを保存しましょう。
- より詳しい情報とステップ・バイ・ステップの設定ファイル作成入門は、wp-config.php の編集を参照してください。
さあ、あなたのWebサイトのどこにブログを表示させるかを決めなくてはなりません:
- Webサイトのルート・ディテクトリ(たとえば、
http://example.com/) - Webサイトのサブ・ディレクトリ(たとえば、
http://example.com/blog/)
注意:WebサーバのファイルシステムにおけるルートWebディレクトリの位置は、ホスティング・プロバイダーやOSによって異なります。どこかわからない場合、ホスティング・プロバイダーかシステム管理者に確認してください。
- Webサーバにファイルをアップロードする必要があれば、お好きなFTPクライアントを利用してWebサイトのルート・ディレクトリに
wordpressディレクトリの中身すべて(ディレクトリそのものではありません)をアップロードしてください。 - すでにWebサーバにファイルがある場合や、WordPressのインストールにshellアクセスを利用している場合、
wordpressディレクトリの中身すべて(ディレクトリそのものではありません)をWebサイトのルートディレクトリに移動してください。
- Webサーバにファイルをアップロードする必要があれば、
wordpressディレクトリの名前を好きなものに変更して、お好きなFTPクライアントでWebサーバのルート・ディレクトリ内の任意の場所にwordpressディレクトリをアップロードしてください。 - すでにWebサーバにファイルがある場合や、WordPressのインストールにshellアクセスを利用している場合、
wordpressディレクトリをWebサーバのルート・ディレクトリ内の任意の場所に移動して、wordpressディレクトリの名前を変更してください。
インストールスクリプトを起動するために、お好きなWebブラウザを起動してください。
- もしルート・ディレクトリにWordPressファイルを設置したなら、ここを訪れてください:
http://example.com/wp-admin/install.php - たとえば、
blogというサブ・ディレクトリに設置した場合は、ここを訪れてください:http://example.com/blog/wp-admin/install.php
以下のスクリーンショットはインストールの進捗を示しています。画面をよく見て、詳細情報を入力し、ブログタイトルとEメールアドレスを入力します。また、GoogleやTechnoratiのような検索エンジンに表示させるか否かを尋ねるチェックボックスもあります。検索エンジンを含めてどんな人もあなたのブログを訪問できるようにするならチェックを入れ、検索エンジンと通常の訪問者をブロックしたいならば、チェックを外してください。この情報はのちほど管理パネルで変更することができます。
バージョン 2.3
- もしインストールスクリプトの実行中にデータベースに関するエラーが生じたら:
以下はインストールでよく起きる問題です。WordPressのインストールに関するより詳しい情報やトラブルシューティングは、FAQ/インストールとFAQ/トラブルシューティングを確認してください。
-
Headers already sentエラーがたくさん出ました。どうやったら直せますか? - あなたはたぶん、
wp-config.phpを編集するにあたって構文エラーを犯しています。
- ページがわけのわからないことになっています。ソースを見ると、"
<?php ?>"タグがたくさんあるのですが。 <?php ?>タグがブラウザに送られているならば、PHPが適切に動いていないということになります。すべてのPHPコードは出力されたHTMLをWebブラウザに送るより前に実行されます(これがpreprocessorと呼ばれるゆえんです〔訳注:PHPはHypertext PreProcessorの略語で、preは”前に”という意味の接頭辞〕)。あなたのWebサーバがWordPressを動かす要件を満たしているか、PHPはインストール済みで適切に設定されているのか、きちんと確認してください。もしくは、ホスティング・プロバイダーやシステム管理者に手伝ってもらってください。
-
Error connecting to databaseというエラーメッセージを受け取るのですが、設定は正しいはずです。 - MySQLパスワードを手動でリセットしてみてください。もしshellでMySQLにアクセスしているなら、このようにしてください:
SET PASSWORD FOR 'wordpressusername'@'hostname' = OLD_PASSWORD('password');
- MySQL4.1以前のバージョンを使っているなら、
OLD_PASSWORDの代わりにPASSWORDを使ってください。shellアクセスができないのならば、単にphpMyAdminのSQLウィンドウに上記の文を入力するだけです。失敗したら、ホストの管理パネルからデータベースユーザーのパスワードをリセットする必要があるかもしれません。
- 画像/MP3のアップローダーが動きません
- ブログのサブディレクトリにインストールされるリッチ・テキストエディタを利用した場合、アップロードしたばかりの画像を編集エリアにドラッグすると、数秒後に画像が消えてしまうかもしれません。これはTinyMCE(リッチ・テキストエディタ)の不具合です。ドラッグしている間は、画像やその他のファイルへの適切なパスに関する情報を得ることができません。解決方法は、アップロードされた画像を編集エリアにドラッグしないことです。その代わり、画像をクリックして投稿に挿入を選択してください。
他の言語でのインストール方法は、WordPress を他の言語で使うを参照してください。
複数ブログのインストール/enについての詳細情報が役立ちます。
充分に性能のよいコンピュータと高速なブロードバンド接続があるならば、自分のコンピュータをサーバにすることで、ホスティング費用を節約したいと思っているかもしれません。以下のチュートリアルで、家のコンピュータにWordPressをインストールできるサーバ環境を構築する方法がわかります。
- Install WordPress Locally on MacOS X with MAMP (easy)
- Install WordPress Locally on MacOS X (advanced)
- Install WordPress Locally on Windows XP with XAMPP (easy)
- Install WordPress Locally on Gentoo Linux (easy)
- Install WordPress Locally on Debian Etch using .deb (easiest)
- Install WordPress Locally on Debian Linux (easy)
- Install WordPress Locally on Ubuntu Linux with LAMP (easy)
- Coevolving Innovations guide for installing on a web host with Fantastico and cPanel (at Wordpress 2.2.1)

