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WordPress を専用ディレクトリに配置する
提供:WordPress Codex 日本語版
目次 |
WordPress をサイトのルート(例えば http://example.com/)で動かしたい場合でも、WordPress のファイル全てをドキュメントルートディレクトリ上に散らかしたいとは思わない人もよくいます。WordPress では、サブディレクトリに WordPress ファイル/enを設置しても、ブログをサイトのルートに表示することができます。
マルチサイトユーザーの方へ: 以下の手順はマルチサイトネットワークを有効化している場合には正しく適用されず、動作しません。
サブディレクトリに新規インストールする(した)場合
新規インストール時に WordPressファイル一式を専用ディレクトリにまとめて置けば、作業は最も簡単です。
サーバの公開ディレクトリの下のディレクトリ(この説明では http://example.com/wp/ と仮定)にWordPressファイルを入れてインストールした後、下記手順の 1、3、6 を飛ばして行なってください。
ルートディレクトリにインストール済みの場合
WordPress をルートディレクトリにインストール済みの場合、WordPress ファイルを専用ディレクトリへ移動するには次のようにします(ディレクトリ構成例も参照)。
(注意) 作業の順番を間違えたり飛ばしたりすると、サイトにアクセスできなくなることがあります。一つずつ確実に進めましょう。
- WordPress のコアファイルを置くための、新しいディレクトリを作成する(この手順では仮に
wpとする)。
(linux の場合、www ディレクトリでmkdir wpを実行。十中八九、作成したwpディレクトリで "chown apache:apache" することになるでしょう) - 管理パネルで 設定 > 一般設定パネルを開く。
- WordPress のアドレス (URL) 欄を、新しい WordPress コアファイルの URL に変更する。例:
WordPress のアドレス (URL): http://example.com/wp
- サイトのアドレス (URL) 欄を、ルートディレクトリの URL に変更する。例:
ブログのアドレス (URL): http://example.com
- 変更を保存をクリック。 (この時点ではエラーメッセージが出ても気にせず、ブログを表示しようとしないでください。「ファイルが存在しない」というメッセージが出るはずです)
- WordPress コアファイルを、手順 1 で作成した新しいディレクトリ(「WordPress のアドレス」)へ移動する。
- WordPress ディレクトリにある
index.phpと.htaccessファイルを、手順 4 で設定したサイトのルートディレクトリ(「サイトのアドレス」)へコピーする(移動ではなくコピーすることに注意)。- パーマリンク設定を使っていない場合、htaccess ファイルは存在しません。
- WordPress を Windows (IIS) サーバー上で動かしており、パーマリンク設定を使っている場合は、htaccess ファイルの代わりに web.config ファイルが WordPress のディレクトリにあるはずです。上記の通り、index.php をルートディレクトリに(移動ではなく)コピーし、web.config ファイルをルートディレクトリに(コピーではなく)移動してください。
- 存在するはずの .htaccess ファイルが見えないときは、FTPクライアントの隠しファイルの表示設定を行なうこと。
- ルートディレクトリの
index.phpファイルをテキストエディタで開く。 - 次の修正を行ない、ファイルを保存する。
修正前:require('./wp-blog-header.php');修正後: WordPress コアファイルの新ディレクトリ名を使います。require('./wp/wp-blog-header.php'); - 新しい URL からログインする。例えば
http://example.com/wp/wp-admin/など。 - パーマリンクを設定している場合、パーマリンク設定パネルを開き、パーマリンク構造を更新してください。
.htaccessに適切なパーミッションを設定してあれば、WordPress が自動で.htaccessを更新します。もし WordPress が.htaccessを書き換えられない場合、新しいリライトルールが表示されるので、(メインのindex.phpファイルと同じディレクトリの).htaccessファイル内に手動でコピーしてください。
既存のサブディレクトリをルートディレクトリとして表示する場合
WordPress をすでにサブディレクトリにインストールしている場合(例: http://example.com/wp)は以下の手順に従ってください。
- 管理パネルで 設定 > 一般設定パネルを開く。
- サイトのアドレス (URL) 欄を、ルートディレクトリの URL に変更する。例:
ブログのアドレス (URL): http://example.com
- 変更を保存をクリック。 (この時点ではエラーメッセージが出ても気にせず、ブログを表示しようとしないでください。「ファイルが存在しない」というメッセージが出るはずです)
- WordPress ディレクトリにある
index.phpと.htaccessファイルを、手順 4 で設定したサイトのルートディレクトリ(「サイトのアドレス」)へコピーする(移動ではなくコピーすることに注意)。- パーマリンク設定を使っていない場合、htaccess ファイルは存在しません。
- WordPress を Windows (IIS) サーバー上で動かしており、パーマリンク設定を使っている場合は、htaccess ファイルの代わりに web.config ファイルが WordPress のディレクトリにあるはずです。上記の通り、index.php をルートディレクトリに(移動ではなく)コピーし、web.config ファイルをルートディレクトリに(コピーではなく)移動してください。
- ルートディレクトリの
index.phpファイルをテキストエディタで開く。 - 次の修正を行ない、ファイルを保存する。
修正前:require('./wp-blog-header.php');修正後: WordPress コアファイルの新ディレクトリ名を使います。require('./wp/wp-blog-header.php'); - 新しい URL からログインする。例えば
http://example.com/wp/wp-admin/など。 - パーマリンクを設定している場合、パーマリンク設定パネルを開き、パーマリンク構造を更新してください。
.htaccessに適切なパーミッションを設定してあれば、WordPress が自動で.htaccessを更新します。もし WordPress が.htaccessを書き換えられない場合、新しいリライトルールが表示されるので、(メインのindex.phpファイルと同じディレクトリの).htaccessファイル内に手動でコピーしてください。
ディレクトリ構成例
-
public_html(ドキュメントルート=公開ディレクトリhttp://example.com/)
最新英語版: WordPress Codex » Giving WordPress Its Own Directory (最新版との差分)
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